既存の建物を解体せずに工事を行う「ミラクル構法」では、工事期間中も住みながら営業しながらの施工が可能です。
既存の建物の改修を行う場合も「ミラクル構法」なら完成した増築階に荷物等を移動できるメリットがあります。つまり、仮住まいや移転のための土地がなくても増改築が行えるのです。
「ミラクル構法」の鉄骨躯体は、安心の新耐震設計です。
強度不足の建物も「ミラクル構法」による再生が可能です。耐震強度を満たす部分まで解体し、強度を確保した上で「ミラクル構法」により新たに上に増築します。既存の建物は基礎への荷重が減り、新たに増築する建物は別構造体で建てられるため、負荷がかかりません。→
減築ミラクル
【減築ミラクルによる施工手順】
共用廊下とエレベーターを増築
現在、共用廊下とエレベーターを増築するモデル工事が進行中!→くわしくは
こちら
エレベーターがなく階段での上り下りを余儀なくされている様な建物でも、各フロアに共用廊下を設け、お部屋からエレベーターまでをバリアフリーにすることが可能です。→
ミラクルステアーズ
「ミラクル構法」は増築部分が別構造体になり、荷重計算の上での施工になりますので、屋上緑化ももちろん可能です。
屋上菜園で育てた野菜
屋上は日当たりが良いので、実や葉も豊富に実ります。
たとえば、学校なら生徒たちが自然と触れ合える菜園を設け食育教育を採り入れたり、マンションなら住民のレンタル菜園として活用することができます。
作業中の工場内
周囲への環境や、大きな設備等の移動を考えると、仮移転先を探すのは困難です。
臭い・騒音等で周囲への影響が懸念される工場、入院患者を動かすことができない病院…といった建物が、建て替えの場合の移転先を探すのは困難です。こういった問題にも、「ミラクル構法」が解決。移転しなくても建物の改修が可能になります。→
ローリングミラクル