都会の学校に通う子供たちに、自然に触れ合える場所があれば、こどもたちを取り巻く環境は、もっと変わってくるだろう。 こどもは本来、自然が大好きなのである。 こどもは自然から、色々な事を学びとります。 おとなが教えるのではなく、ここでは自然が先生。 「ミラクル畑」は、それを提案したいのです。 「ミラクル畑」は“自然”と“食育”を通して学べる生きた教材だと私たちは考えています。「食べたい時に食べたいものがすぐに食べれる」モノが豊かな時代だからこそ、「食」の大切さをこどもたちに感じて欲しい。たとえば1年を通して四季を感じる野菜を育て、収穫し、みんなで食べる。水田ではお米ができるまで沢山の時間と手間をかけ、収穫した「ごはん」をみんなで食べ、感謝する心が育まれる。小動物の小屋では、育てる大変さ、コミュニケーションの楽しさを自然と学ぶことができるのです。おとなが思うよりずっとずっとこどもはたくさんの事をここから学び、感じ、吸収していくことでしょう。こどもたちにとって「ミラクル畑」が、一番好きな場所になれば・・・・・と私たちは願っています。
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